歴史に残る博物画の傑作を満載した大著
博物画とは…
16世紀ヨーロッパで博物学と共に発展した。
美術における静物画とは異なり科学性が重視され、正確な観察には博物学や解剖学の知識も不可欠であったことから学者の指示を受け作画が行われた。
19世紀には写真が登場するが、描いた者の手と認識を通した写真にはない説明性・抽象化があるため、 今日でも図鑑や医学書などではイラストレーションが用いられ続けており、サイエンティフィック・イラストレーションやテクニカルイラストレーションとも繋がっている。
1.蟲類/2.魚類/3.両生・爬虫類/4.鳥類/5.哺乳類/別巻1.絶滅・希少鳥類/別巻2.水生無脊椎動物
詳細は⇒
こちらまで。