石見神楽は島根県西部石見地方に伝わる伝統芸能であり、豪華絢爛な衣装や勇壮な舞、小気味良い囃子が特徴です。諸説あるが、室町時代には既に演じられており、江津市桜江町一帯に伝わり1979年に国の需要無形民俗文化財に指定された大元神楽がその起源と言われています。
1970年に大阪で開かれた日本万国博覧会での「大蛇」の上演を機に広く国内外に知られることとなりました。
上演される演目については神事的な儀式舞をはじめ、古事記や日本書紀などの神話を題材とした演目を中心に、各地に伝わる民話や伝説を題材として、今回は、上下巻11演目をご紹介いたします。
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上下巻DVD全4枚/カラー、16:9/収録時間合計:403分/収録:2018年11月江津市総合市民センター
【出演】江津市石見神楽連絡協議会(石見神楽波子社中、嘉戸神楽社中ほか)
【演目】鈴神楽/神武/吾妻山/土蜘 ほか全11演目
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