石見神楽は、室町時代の後期にはすでに舞われていたとも言われ、明治時代の「神職演武禁止令」により氏子へと受け継がれました。
石見神楽の舞には「型」と「所作」がありますが、時代が流れていく中で「型」の重要性が忘れられていく傾向があるように感じます。
石見神楽は伝統芸能である前に神楽であるという認識を持った上で、「型」を活かした舞を表現することが大切だと思います。
本公演では亀山社中の「型」の美しさ、品格ある舞を存分に味わっていただけます。
撮影:2019年6月1日(土) 東京都足立区千住 シアター1010
DVD3枚組/カラー/合計310分/リージョンフリー/16:9/片面1層
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